芳香浴
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香りを鼻から吸収して、神経に働きかける方法が芳香浴です。 芳香浴は、いろいろなものを使って行うことができます。 |
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芳香浴
| ハンカチやティッシュペーパーを使う |
(1)直接香りを嗅ぐ
ハンカチやティッシュペーパーに精油を落としたあと、立ち上がる香りを嗅ぎます。精油を落としたあと、立ち
上がる香りを嗅ぎます。精油の香りを直接吸入するので、即効性が高いのが特徴です。スピーチ前に
緊張を解きほぐしたいときや、車酔いの予防など、外出先で早い効果を期待するシーンにはとくにおすすめ
です。
精油を持ち歩くことができないときは、精油を落としたハンカチを、精油を落とした面を内側に折り畳んで
から、ポケットなどに入れておきましょう。
(2)枕もとに置いておく
ハンカチやティッシュペーパーに、精油を1滴落としたあと、落とした面を内側にして折り畳み、枕の下に
入れます。そのままベッドに横になれば、精油の香りを嗅ぎながら、眠ることができます。眠りが浅くて
疲れがとれないときや、なかなか眠れないときに、おすすめの方法です。旅先でも手軽に楽しめます。
(3)ハンカチの代わりにマスクを使う
たとえば花粉症で鼻やのどがつらく、精油を落としたハンカチを顔に当てたままでいたいというときは、
マスクを使いましょう。マスクの内側にあるガーゼに、楊枝にとった少量の精油をつけてから、マスクを
着けます。呼吸をするたびに、精油の香りを吸入することができます。
| マグカップやカフェオレボウルを使う |
(1)直接香りを嗅ぐ
お湯を入れたマグカップかカフェオレボウルに精油を落とし、立ち上がる香りを嗅ぎます。
精油の成分を含んだ蒸気を嗅ぐので、花粉症でつらいときや、のどが痛いなど風邪ぎみのとき、
乾燥したオフィスで気分転換したいときにはとくにおすすめです。ただし、せきが出るときやぜんそくの
ある人は、逆効果なので注意しましょう。
(2)机の上に置いておく
マグカップかカフェオレボウルに熱めのお湯を入れたあと、精油を1〜2滴落とします。これを机の
上に置いておきましょう・デスクワークをしながら、香りを楽しむことができます。
また、部屋の中に香りを広げることもできるので、部屋の空気が気になるときにもおすすめです。
ただし、香りを広げる力は弱く、時間も短いので、ひとときの芳香浴に使いましょう。
| キャンドルを使う |
(1)部屋やバスルームで使う
キャンドルの炎を一度消し、溶けたロウに精油を落としたあと、もう一度火をつけます。ロウと
一緒に精油は温められて、香りが広がっていきます。リラックスしたいときは、部屋やバスルーム
の明かりを消して、キャンドルの明かりだけで過ごし、香りを楽しむのもよいでしょう。
(2)アウトドアで使う
アウトドアで食事をしたり、またキャンプをするときに使うキャンドルに、精油を落として香りを楽しみ
ましょう。キャンドルの炎を一度消し、溶けたロウに精油を落としたあと、もう一度火をつけます。
シトロネラなど虫が嫌がる香りの精油を使えば、蚊よけにもなり便利です。
| ディフューザーを使う |
(1)アロマライトを使う
精油を(器具によってはお湯または水といっしょに)、15ワットほどのライトの熱で温めることで、精油の
香りを拡散させるのが、アロマライトです。火を使わないので、香りがなくなったあともルームライトと
して使えるのものがほとんどです。寝室やベッドサイドでの使用に最適です。
(2)オイルウォーマーを使う
精油を加えたお湯または水をキャンドルの炎で温めることで、水分の蒸発とともに精油の香りを拡散
させるのが、オイルウォーマーです。ぬくもりのあるキャンドルの炎が、アロマセラピーの効果をいっそう
高めるでしょう。ただし、炎には充分注意を。器具のまわりに燃えやすいものは置かないこと。器具が
熱くなるので、置き場所にも気をつけます。また、空焚きをしないように、香りが立つうちは差し水を
しましょう。
(3)超音波式などを使う
そのほかにも、超音波や風力などを利用したディフューザーもあります。製品によってしくみが異なる
ので、説明書をよく読んで使いましょう。
| ルームコロンや香水、練り香を使う |
(1)ルームコロンを使う
精油をアルコールと水で薄めてコロンを作り、スプレー容器に入れます。これを、自分のまわりや
部屋の中にスプレーして、香りのシャワーを浴びましょう。精油の働きにより、空気をきれいにする
効果も期待できます。
作るときは、まずアルコールである無水エタノールに精油を溶かしてから、精製水を混ぜます。
精油は水に溶けないため、この順番を必ず守るようにしましょう。使うときは、人に向かってスプレー
をしたり、シミになる素材の家具や布などに向かってスプレーをするのは避けましょう。
(2)香水を使う
精油をアルコールと水で薄めると、香水が作れます。これを少し体に塗れば、体温で温められ、
香りが広がります。香水は、精油の濃度が15%〜30%になるようにします。
(3)練り香を使う
手首などにつけて、香りを楽しむクリームを練り香といいます。
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