肩こり予防と日常生活注意点 〜肩こりになりやすい職場〜

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職場生活を楽しくするように心がけて肩こりになる原因を
取り除くようにしましょう。

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 肩こりになりやすい職場

 肩こりになりやすい職場

■肩こりになりやすい職場とは
 職種と環境などによって各種のものがあります。
 たとえば職種でいえば、昭和30年代から、事務の合理化の伴ってコンピュータが導入された
 職場、複写伝票の多い職場、多量のお礼を手で数える職場(金融業界)などでは、肩こりが
 増加した時期がありました。今日では、用紙と筆記用具、そろばんなどが机上から消えて、
 コンピュータの端末機、ディスプレーをにらむような仕事の形態に変わっています。したがって、
 同じ肩こりでも手指の動かしすぎや目・耳を集中させる作業からくる神経の疲労によるものが
 多くなっています。

■職場環境では
 冷暖房完備の職場は、一見理想的に見えますが、冷えすぎや、暖房中の上半身と下半身の
 温度差からくる体調の変化による肩こりが増加しています。

■営業関係では
 労働時間短縮の時代の流れと逆行して、過酷なノルマを課されて、日夜を問わず働く
 ビジネスマンには、心身の疲労とストレスを訴える人が増加しています。
 また精神的緊張の持続を要求される職場では、不眠症になりやすい人もいます。

■毎夜の飲酒
 仕事付き合いや、取引先の接待などによる飲酒が連続する立場にある人は、肝臓機能の低下を
 招きます。毎夜多量の酒を飲んで、睡眠不足が続く不健康な生活を続けると、ちょっとしたことで
 イライラし、仕事や人間関係で取り越し苦労をするようになります。そのために不必要な
 トラブルを起こしやすく、人間関係が損なわれていくこともあります。

■遠距離通勤の人は
 早朝に家を出て深夜に帰宅する人たちは、自分の体調保持を願って午後8時以降に過重な
 夕食をとる、就寝までリラックスする時間がない、十分な朝食がとれないといった食生活を
 くり返し、消化器系疾患の要因を積み重ね、腎臓機能の低下を招きます。


 自分で自覚しなくても、また病院や鍼灸、指圧などの治療を受けていなくても、肩のこっている
 人は、意外に多いです。

 「肩こりぐらい」といって放置しておくと、がんや心臓疾患などが進行して取り返しのつかない
 事態になることもあります。日頃から自己診断して、肩こりとその原因となっているものを
 早く取り除くようにしてください。過労を重ねて臓器が病気にかかると近代医学の粋をつくしても
 対応できないケースが少なくありません。

 健康体を回復、維持し職場生活が楽しくなるように心がけましょう。






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